みなさんこんにちは。
先日4/10は浜松で第147回目のメンター会でした。
『浜松メンターの会』は一年を通して毎月1回開催、12回のテーマがあり、弊社の近藤が講師として参加している会なのですが、今回のテーマは『メンターのススメ』でした。
なぜメンターという言葉が生まれたのか?
どのような人のことをメンターというのか?
メンターが増えた先にどんな世界が広がるのか?
そんな『?』をいくつももったまま会に参加しました。
私は昨年11月からの参加なのですが、毎回内容が盛り沢山で、初めて聞く言葉もある為、メモを取りながらお話を聞いています。
今回初めて参加された方がお隣の席だったのですが、ほぼ一緒のタイミングで頷き、笑い、真剣にメモを取っていました。
ふと周りを見ると参加者の皆さんも同じ動き。
メモを取りながら私の数々の『?』も理解に変わってゆき、とても充実した時間を過ごせました。
アウトプットの時間ではみなさん色んな感じ方、捉え方でお話しされていて、とても刺激を受けました。なかなか普段この様なお互いの考えをお話しする機会は少ないのではと思います。お話しているうちに自分がこんな風に感じて、こんな風に考えていたのだという新たな気付きがあったり、再認識する事が多かったです。
今回『メンターのススメ』に参加して、自分に関わる全ての人がメンターだと思って、対話や行動をする人が増えればもっと相互理解も深まり、充実感も増えて、みんなが尊重し合えるようになるのではないかと思いました。