僕がメンタリングの講師を担当させていただいて、6年が経ちましたが、この会が存続してきた10年の月日は僕にとってとても感慨深い関わりがあったんです。
浜松メンターの会
旧クラブメンター浜松チャプターが、「浜松メンターの会」となったのは、6年前。東海下水道整備の竹原さんこと、たけちゃんが会の存続をかけて受け継ぎ立ち上げたものです。
第120回 ことばを磨く
今回の講演「ことばを磨く」は、対話(メンタリング)をするにあたって、支援者(メンター)が、相手(メンティ)との信頼関係をつくっていく際に、どのように言葉を発していけばよいのか。どんな考え方で臨めば良いのかに言及するものです。
フィットする言葉
どれだけ素晴らしい言葉を並べたところで、相手にフィットする言葉でなければ響かないものです。どうして相手に伝わらないんだろう。というのは相手にとって相応しい言葉を使ってないのかもしれません。
(呑みメンで宮崎社長と)
呑みメン
勉強会が終わった後の懇親会を、浜松メンターの会では「呑みメン」と呼んでいます。コロナ禍で大人数が集まりにくい世の中なので、以前に比べると少なくなりましたが、10周年を祝うことができました。
プレゼント
6年間講師を務め上げたことを記念して、会員の皆さんから「家族で行ってきてください」と旅行券をいただきました。また家族でのネタづくりに温泉にでも行ってきます。
(浜松メンターの会の会員さんと)
今回もハイブリッド開催(リアル会場とオンライン)で無事終えました。皆さん、いつもありがとうございます。