いつも記事を読んでいただき、ありがとうございます!
スマートインフォ株式会社の近藤一正です!
本日は浜松メンターの会で勉強会の講師を務めてまいりました。
この1年間は、メンバーの皆さん、そして僕も共通の目的を以って参加しています。
共通の目的
それは、究極のメンターを目指すということです。
浜松メンターの会が目指す究極のメンター像とは、
「自分に関わる全ての人がメンターである」
状態を指します。
自分に関わる全ての人がメンターって、とんでもないコトですよね!
そこを目指していく上で、浜松メンターの会では、こんな考え方を大事にしています。
- 自立した人同士が助け合う関係性
- 関わる人は皆「師」であるという姿勢
- 相手をやる気にさせたかどうかが判断基準
この考え方を踏まえて、「共感力を高めるため」に大事なこととは何なのか?を真剣に考えるわけです。
さて、そもそも共感力とは何でしょうか?
共感力とは
人に共感できる力?
相手の気持ちが分かる力?
浜松メンターの会ではこのように定義づけています。
それは、「相手の視点に立って観る力」のことです。
よく、相手の立場に立って考えよう!とか、相手の目線で物事を観るとか、言いますよね。
まさしく、このことです。
じゃあ、どこまでリアルに「相手の視点に立って観る」ことができるんでしょう?
詳しくは勉強会に参加していただくとして(笑)、大事なことは、相手に関心をもち興味がわく状態になることなんですね。
まずは相手のあらゆる感情を感じ、どう考え、何を思っているのか。
徹底的に相手を知りまくる!
でも相手を知るために聴くことも、相手が心を開いた状態でないと、なかなか話してくれないかもしれません。
その時に大事になってくるのが、「関心」「興味」な訳です。
相手が、
「あ、私に興味を持ってくれている」と感じているか、
「全然興味がなさそう…」と感じているかで、
随分違いが出てくると思いませんか?
こういったことを浜松メンターの会では、全員がその姿勢を大事にすることとしています。
さあ、残り11回!
究極のメンターを目指して!
益々学んでいきますよー!!
いつも最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!